直径36cmまでの丸太を処理できるjapa365は、さまざまなオプションを追加することにより、用途に合わせてカスタマイズできる汎用性の高いモデル。 外部油圧コネクターを装備し、以下のオプションを組み合わせることができます。
・丸太の搬入、切断、薪割り、全ての作業をレバー1本で行います。 ・従来のシンプルな配置を残しながら、操作性、機能性を向上。 ・一枚ものの安全保護カバーは、視認性が高くマシンの使用を簡素化し、内部へのアクセスも向上。
・プロフェッショナルマシンでおなじみのフレームナイフは、japa365の全てのバージョンに標準装備されています(写真はオプション:6分割ナイフ) ・薪割りエリアの“谷”に新たに設置されたスリット(隙間)は、トラブルの原因となる『おが屑』の排除にとても効果的です
・原木を薪割りナイフに向かって押す新設計のプッシャーにはよりナイフの際まで押せる様に溝が入りました。 ・旧モデルと比較して、縦サイズが大きくなったことで大径木もしっかり破砕できます。 ・原木はコンベアでチェンソーまで運ばれます。コンベアは搬入テーブルの全長をカバーし、油圧の力で長い原木も運び込んでくれます。 ・原木の硬さに応じて自動的にプッシャーの速度と力を変化させます
・ワンピースの安全ガードは開くとすぐに薪割りを停止し、チェーンソーの回転を止めます。またメンテナンス性を向上させます。 ・安全ガードの開閉はダンパーの働きで楽に行えます。
・チェーンオイルは取り外しが可能なタンクから油圧式のポンプによってチェーンソーへ自動供給されます。 ・オペレーターからも確認しやすいチェーンオイルレベル。 ・ピンロック式のストッパーで、正確な長さの薪を生産できます。 ・ストッパーは切断と連動してスライドし、原木の自動落下を妨げることがありません。
・ログリフター【japa495】が使用可能です。 ・ログリフターは、丸太を地面からプロセッサーの搬入テーブルへ持ち上げることができます。 ・搬入コンベアと油圧ローラーが連動して丸太をプロセッサーへ誘導します。
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